千葉県流山市江戸川台西自治会のブログページにようこそ

所在地/千葉県流山市江戸川台西2-241(12号公園内) 郵便番号/270-0115
電話&FAX/04-7152-3725
執務時間/月~土 9時30分~16時30分(12時~13時昼休)
休日/日曜・祝日、12月29日~1月5日、8月13日~16日
当自治会館には駐車場はございませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

2013年8月23日金曜日

非常食を格安で斡旋! します     ・・・ご家庭での備蓄にお役立てください・・・



西まつりボランティア募集 今年の西まつりは10月5日(土)

回 覧

平成25年8月23日
江戸川台西自治会会員各位
江戸川台西自治会
会長 中村 秀夫
西まつりボランティア募集
今年の西まつりは10月5日(土)

 今年で33回目になる西まつりを、20号(三角)公園で10月5日(土)に開催いたします。雨天の場合は翌日6日(日)となります。今回も西まつりにボランティアとして参加していただける会員の皆様を募集いたします。ご協力よろしくお願い致します。

 ① 西まつり前日の会場設営(テント張りなど)
② 西まつり当日の会場整備、写真撮影、競技者誘導、その他

 お申込み、お問い合わせは、9月21日までに、電話で自治会までお願いいたします。お申込みの際に6日の予備日のご都合もお聞かせください。
電話 7152-3725

 お申込みいただいた方には、9月26日までに、お手伝い頂く内容、集合時間等についてご連絡いたします。
前日、当日の飛び込みのボランティア(会場設営、撤収他)も歓迎いたします。


2013年8月21日水曜日

会報(151号 平成25年8月21日)より 防災避難訓練

防災避難訓練実施報告
 台風4号の影響が懸念されましたが、夜来の雨も上がり6月22日(土)、防災避難訓練が、予想を上回る554名の参加のもと西自治会として初めて実施されました。一昨年の江戸川台小学校での防災訓練は流山市主催で、当自治会としては、ただ参加するだけでしたが、今回は自治会自主開催で実施したものです。今後に色々な課題が残りましたが、一回で終了させることなく、反省を踏まえ、今後の活動につなげていきたいと考えております。この会報1面では、市に提出した報告書から抜粋し、2面には反省会の内容、市の担当者からの案内などを掲載しています。

1 目的
今回の避難訓練の目的は、
① 要援護者に対する安否確認
② 災害緊急避難時の避難場所(近隣公園)、避難所(北部中学校)及び避難経路の確認。
③ 災害緊急用食糧等の備蓄奨励
に重点を置きました。
 この訓練の実施に当たり、平成23311日の東日本大震災を契機とした防災意識のアンケート調査を248月に実施した結果、上記項目を訓練目的に決めました。
 アンケート結果の概要は、次の通りです。
① 災害時に自治会や近隣住民による「安否確認」や「救援」「救護」を希望する。(37・9%)
② 避難場所、避難所を決めておらず、どこか知らない。(36・9%)
③ 食料の備蓄が不十分か全く用意していない。(74・.9%)
 特に要援護者への対応等については、個人情報の保護の観点から慎重に議論を重ねた結果、「社会生活において他人の個人情報を扱う必然性があり、特に災害時にはその情報を共有し、その有用性に配慮しつつ個人情報の保護とのバランスをとる」との見解に至り「誰が、誰を、どのように支援するのか」を各ブロック単位で定め、安否確認を行いました。

2 内容
緊急避難場所の一つの12号公園
避難所の北部中へ
避難所・北部中学校で避難者名簿に登録



 訓練内容は参加総数554人で、西自治会1270世帯に対し、単位は異なりますが、参加率43・6%でした。
 また、要援護者安否確認状況は、要援護者121名、内要確認対象者は112人、確認完了者108人、確認率96・4%でした。
 訓練は午前1015分に各丁目に点在する6箇所の避難場所を、各副本部長(各副会長)の誘導により出発、逐次避難場所(北部中学)に到着。
 各丁目ごとに定められた場所で、参加者は避難者名簿に氏名を記入(登録)し、試食用アルファ米を受け取った後、2回に分けて市役所井上生活部長の防災に関する講話があり、11時に終了。一旦解散後1130分から西自治会館にて自由参加の住民約60人と防災についての意見交換会を開催いたしました。
 市役所から市民生活部コミュニティ課長今井隆明氏、防災危機管理係長石川和男氏、健康福祉部社会福祉対策室長豊島重行氏の出席を頂き、避難場所の収容態勢、食糧備蓄準備態勢等について質疑応答が行われました。

3 結果
 締めくくりとして、訓練全体の流れとしては予定時間内に終了する事が出来ましたが、部分的には混乱もあり課題を残す訓練であったと思います。
 例えば、避難所における避難者の整理誘導に不慣れのため混乱を招き、報告活動が全く機能せず、また、市役所の井上生活部長の講話がスムーズに進行できない等の事態が発生しました。
 一方地元消防団22分団消防車に自治会事務員が乗車し、前日夕刻、当日早朝の訓練実施の広報活動もあり、554人もの参加を得たことは大きな成果であったと思います。
 別途反省会を開催し、課題を明確にし今後の訓練に役立てる事が肝要であると考えています。
 また、南海トラフ巨大地震発生が懸念されている昨今、訓練を通して防災意識の持続を促すことも自治会の大きな施策だと考えています。
 なお、備蓄ごはんアルファ米の購入希望を自治会で取りまとめ、格安購入する準備を進めています。  

                      防災訓練参加者概要            (単位: 名)
丁目
避難者
要援護者
内訪問者
安否
確認者
安否確認不能者
訪問
不要者
104
 34
 28
 28
  0
  6
120
 31
 31
 31
  0
  0
 88
 22
 21
 21
  0
  1
135
 25
 24
 20
  4
  1
中・富士
107
  9
  8
  8
  0
  1
554
121
112
108
  4
  9
(防犯防災部)

防災避難訓練反省会の報告
1 関係者避難訓練反省会の要点
 7月12日(金)、各丁目副本部長(自治会副会長)、ブロック委員代表、及び関係役員の計17名の参集のもと自治会館で反省会を開催。その内容の要点は次の通りでした。
課題
① 避難場所、避難所等における案内、誘導役員の絶対数が不足しており、各拠点での整理・誘導に混乱を招いた。
② 災害避難時における地域の弱者に詳しい民生委員の活動を期待して良いのではないか。
③ 地域により異なるが、避難所が近い地域は、避難場所を経由せず、避難所へ直行しても良いのではないか。
(反対)避難場所に役員が待機し、住民の安否確認作業は絶対的な必要事項である。
④ 地域の近所付き合いの濃淡もあり、確認作業に地域差があったと思われ、図上確認表を作成する等の工夫が必要と考える。
発見
① ブロック委員として要援護者を明確に共通認識でき安心した。個人情報守秘の大切な事は十分認識しているが、救援活動が最も優先する事項である。
② ブロック単位で救援態勢を確立する起爆剤として今回の避難訓練を継続実施する必要を感じた。加えて若年層を巻き込む事も必要。
③ 組織が避難のためのシステムを作るのは大切だと思うが、一人一人が自分の身は自分で守るとの自覚が一番大切ではないか。(戦時中空襲を体験した方より)

2 防犯防災部会反省会の要点
 7月13日(土)、定例の防犯防災部会を開催。その内容の要点は次の通りでした。
① 安否確認、誘導は混乱なく実施できた。
② サポート委員の任務は事前の打ち合わせでは炊き出しであったが、急遽避難所での受付・誘導に変わったので若干混乱した。グランドの使用制限が多く動きにくかった。
③ 避難所内訓練も実施してはどうか。パニックを鎮める研修もあるとよい。
④ 組織の強化が必要。役員が足りない。危機感が薄い。
⑤ 参加しやすい形で続けていくことが大切ではないか。訓練を繰り返す中で要援護者支援体制も定着してくる。
⑥ 防災の基本は地域の絆作り。近所と知り合いになれるイベントがあるとよい。楽しみとセットにした避難訓練や、西まつりも丁目単位にするなどどうか。
     (防犯防災部)


流山市井上部長のお話しの要旨
 北部中で参加者の署名後、流山市役所の井上部長からお話がありました。ここに要旨を掲載します。
① 避難場所の確認が重要。
② 4月から小学校区単位で避難所運営マニュアル作成を自治会にお願いしている。市としても取り組む。
③ 6月28日にJーALERT/防災行政無線のテスト実施
④ 安心メールを受信している人を2、3割程度と挙手確認。一番早く確実に情報を受け取れるので、是非登録をお願いしたい。
⑤ MCA無線などもやっている。避難所と防災対策本部の間を無線でコミュニケーションを取る予定。個別に設置している場所もあり。 
       (広報部)

流山市市民生活部石川係長の説明
 避難訓練後、自治会館にて、市からの説明、質疑応答がありました。市民生活部防災機器管理石川係長の説明要旨を掲載します。
① 要援護者の避難の補助に取り組んでいることが優れている点。具体的には、要援護者のそれぞれの方の状況を把握していること。
② 支援者は役員、常任委員68名。足りないということで、会員に現状の把握と分析情報を公開した上で、支援を呼びかけ、協力を得やすいようにしている。防災にとっては大事な点である。
③ 今後の対応、定期的に要援護者の確認アンケートを取るとのこと。一度アンケートを取ると、それでおしまいということが多い。実際の災害時に、現状と数字が違い、活用ができないという例が多い。今後のことも考えられて、よく検討されている。これらの取り組みを継続してもらいたい。
       (広報部)

第12回ふれあい学習の旅
信州上田・松代 六文銭城下町巡り
上田城をバックにしての記念写真

山寺常山邸前の参加者

 梅雨明けの猛暑が襲う710日、参加会員48名で定刻の7時に西口駅前を出発することが出来ました。流山ICから常磐道、外環道、関越道、上信越道と高速を乗り継ぎ、上田を目指しました。車中では“学習”として大鹿氏から、上田城、松代城と真田家にまつわるお話しをしていただき、上田着1020分。観光会館にバスを停め、城内見物に繰り出しました。城門をバックに記念写真を撮ってから自由行動で1時間を散策にあてましたが、陽射しも強く、涼風もないので、早々と観光会館に戻られた方もおりました。
 それから再びバスに乗り、12時近くに長野ICを降りて、おぎのや長野店で釜めし御膳の昼食を摂り、1時前には松代町に入りました。最初に向かったのは大本営の地下壕として作られた象山地下壕です。そこから予め頼んでおいた地元のボランティアガイドさん2名に就いて貰いました。地下壕に入りますと左側に電線ケーブルが高さ2m位の位置でずっと先まで続いていて、電球が一体いくつぐらいあるのだろうか気になりました。見学出来るコースはわずか500mでしたが、物を運んだトロッコの材木跡、その先に行くと岩に突き刺さった状態の削岩用ロッド等が見られる場所もありました。全体の規模は広大で、大変な労働だったと思われます。暗くはありましたが、しかし何より涼しいのが嬉しかったです。
 地下壕から歩いて象山記念館にいき、そこで幕末の志士佐久間象山の生涯に触れ、それからまたバスで町の中心地、真田宝物館に向かいました。文武学校は割愛し、隣接する真田邸から見学しました。当時の城主の日本家屋の大きさ、奥深さに感嘆し、真田家歴代の家宝が陳列された宝物館では戦国時代の武将、真田家の活躍に想いを馳せました。いずれもボランティアガイドの方のわかり易い説明付きでした。
 時間的な余裕もなく、武家屋敷のたたずまいを残す風情ある一画や松代城址にいけなかったのは心残りでしたが、猛暑のなかで無理は出来ませんでした。3時に全員バスに乗車し、帰路に就きました。長時間のバス乗車でしたが、カラオケあり、詩吟ありと多才な会員の方の余興で楽しい時間になりました。外環道で渋滞に巻き込まれましたが、誰一人熱中症になることもなく、予定時間の7時ちょうどに江戸川台駅前に戻ることができました。
 会員の皆様、暑かった一日でしたが御参加頂きまして誠にありがとうございました。          
  (福祉部 横山/文化部 松林)

駐車監視員の活動及び監駅前広場の一時停止
千葉県警のホームページによりますと、昨年4月に「駐車監視員活動ガイドライン」が策定されており、市内での最重点地域として江戸川台駅周辺が指定されています。駅の西側では、当自治会の地域のほとんどが該当します。ここは駐車禁止になります。ご注意ください。
  江戸川台駅の西口広場は整備されてから、歩行者の安全重視のために一時停止の箇所が増えました。車が来ないから、人が通らないからといって、それを無視することなく、確実に一時停止してください。また、交番脇は一時停止が解除されましたが、横断歩道を渡ろうとする人がいる場合は、一時停止をしなければなりません。交通ルールを順守しましょう。
(環境部)


自治会の主な活動
実績、予定
6月
  8日 臨時ブロック委員会(防災訓練に向けて)
20日 一声運動推進委員会
22日 防災避難訓練 
7月
10日 ふれあい学習の旅
27日 夜間パトロール    (雷雨のため中止)
8月
22日 一声運動推進委員会               
10
 5日 西まつり


編 集 後 記
初めての自治会主催の防災避難訓練はいかがだったでしょうか?色々課題が残りましたが、問題点を一つずつ片づけて、災害に対する有用な事前対策を練っていくことが重要です。いつどんな災害が発生するか分かりません。皆様のご協力を得まして、対応していければと思います 
 残暑が続きます。水分をこまめに取り、熱中症に十分気をつけてください。

(広報部)                   

2013年8月10日土曜日

自治会館のインターネット接続が復活しました。



落雷で、インターネット接続ができなかった自治会館事務所のパソコンが8月10日(土)に復活し、メールのやり取りができるようになっています。

2013年8月8日木曜日

西1丁目でひったくりが発生/犯罪発生情報【流山市からのお知らせ】(安心メールより)

犯罪発生情報を確認しますと、730日に西1丁目でひったくりが発生しています。詳細は不明ですが、歩行者であれば、バッグをケサがけ、自転車であれば、籠にネットをかけるなど、十分に警戒してください。
兵庫県警のひったくり予防マニュアルというホームページがあります。犯人側からの見方が書かれており参考になりますので、是非ご覧になってください。

http://www.police.pref.hyogo.jp/seikatu/gaitou/hittakuri/


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差出人: 流山市 安心メール <nagareyama@anshin-bousai.net>
日時: 201388 18:04:22 JST
件名: 犯罪発生情報【流山市からのお知らせ】
Reply-To: nagareyama@anshin-bousai.net

729日から84日までの犯罪発生情報を更新しましたのでお知らせします。
下記URLからご確認ください。
掲載:流山市コミュニティ課


情報提供者:流山警察署生活安全課

自治会館事務室のパソコンがインターネット接続不可になっています。

8月6日(火)の15時ごろの落雷で、自治会館事務室のパソコンからインターネットへの接続ができなくなりました。 
8月8日(木)の午前9時半現在でまだ復旧しておりません。

6日以降に事務室へ頂いたメールのご返事がないようでしたら、電話でのご連絡をお願いいたします。


2013年8月1日木曜日

4丁目で振り込み詐欺が発生(安心メールより)

安心メールで7月22日から28日までの犯罪発生情報の連絡がありました。リンク先を確認しますと、中野久木(当自治会内かどうかは不明)で車上ねらい、4丁目で振り込め詐欺が発生しています。是非、ご近所でコミュニケ-ションを取り、誰でも振り込め詐欺の被害に遭う危険性についてお話をしてください。

下記は事件発生ファイルから
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平成25723日 車上ねらい 中野久木 -
平成25726日 振り込め詐欺 江戸川台西4丁目 2件(同じ被害者宅で発生。尚、内1件は未遂で受け子逮捕)
息子を騙り、会社の小切手紛失してしまった。7/19100万、7/2240万息子の会社関係者に自宅にて手渡ししている状況。

下記は安心メールから
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差出人: 流山市 安心メール <nagareyama@anshin-bousai.net>
日時: 201381 13:04:28 JST
件名: 犯罪発生情報【流山市からのお知らせ】
Reply-To: nagareyama@anshin-bousai.net

722日から728日までの犯罪発生情報を更新しましたのでお知らせします。
下記URLからご確認ください。
掲載:流山市コミュニティ課
情報提供者:流山警察署生活安全課