回 覧
平成27年3月1日
江戸川台西自治会
会長 中村 秀夫
一声運動は、27年度、「空き巣」に挑戦します。
江戸川台西自治会 会員の皆様には、常日頃、『一声運動パトロール』に対し、ご理解とご協力をいただき、まことに有難うございます。
ご存じのように、『一声運動パトロール』は、10余年にわたり、江戸川台西地区での絆づくりと安全確保のため、年間、延べ2000人を超える人たちが参加して地域を見守り続けている、当自治会を代表する活動の一つです。
しかし、私たちのそのような努力にもかかわらず、残念ながらここ数年、江戸川台西地区では、「空き巣」(留守の住宅に侵入)犯罪が続いて発生しています。
平成24年=3件、平成25年=2件、平成26年=4件(内2件は未遂)
「空き巣」は、流山市で発生する犯罪の中で25%を占める代表的な犯罪ですが、市の「空き巣」総件数の中で、7.4%が江戸川台西地区で発生しています。江戸川台西地区での世帯数は、市全体の2.4%ですから、私たちの地域で発生する「空き巣」の数は、市の平均を大きく上回っている、とも言え、残念です。
そこで、『一声運動パトロール』をバックアップしている自治会組織「一声運動推進委員会」では、平成27年度を、「空き巣に挑戦する年」と定め、発生件数を一つでも減らす、いや、それ以上に、「空き巣」発生件数ゼロに向けての活動を進めることにしました。
これからは、回覧や各種の会合などを通して、皆様にいろいろな情報をお届けし、「空き巣」撃退に向けてご一緒に努力をしていきたいと存じますので、ご協力よろしくお願いいたします。