平成23年3月21日
会員各位
江戸川台西自治会
会長 齊藤 徳雄
届けよう!私達の気持を被災地に!
1.支援先の福島市相馬市(流山市の姉妹都市、災害応援協定を締結)に、甚大な被害。(震度6弱、7メートル超の津波)
2.緊急募金が続々と。
会員の皆様、ご協力ありがとうございます。ブロック委員の皆さま、快く集金を引き受けてくださり、ありがとうございます。
3.自治会の支援体制を市長に報告。
休み明けの22日に、齊藤自治会長を始め、代表数名が流山市長を訪ね、自治会の募金活動と支援物資調達の用意がある旨、報告の予定。
同日、日本赤十字社向けの募金を関係先にお届けする予定。(募金は続行)
震災発生からの自治会の取り組み
3月12日 朝7時半より江戸川台西地区の被災状況を緊急点検。
(幸い、屋根瓦のズレなど軽微な被害に留まることが判明)
自治会館窓口に日本赤十字社向けの募金箱を開設。
3月14、15日
計画停電ブロック分けの情報を各役員が手分けし戸別配布実施。
3月18日 緊急募金の協力呼びかけビラを全戸配布。
3月19日 全ブロック委員宅を役員が訪問、募金の協力を口頭及び手順解説ビラで説明。
3月20日 募金が続々と集まる。
3月21日 休日にも募金受け入れのため、自治会館窓口を開設。
トピックス
○ブロック委員の中には、19日に役員が訪問する前に早々と集金し、自治会館までお届けいただいた方も。
○募金の中には高額募金をしてくださる方も。今回の募金では「おいくら位」という質問はほとんど無いとのこと。
お願い
留守等で、今回のブロック委員による集金に間に合わなかった方は、お手数ですが、自治会館窓口まで募金をお寄せください。