重要
平成23年5月25日
江戸川台西自治会
会長 齋藤徳雄
防犯防災部長 嶋田秀男
「簡易トイレ」無償配布のお知らせ
------------------断水時のトイレの心配も、これで安心------------------
5月7日の自治会総会において、ベンリー袋(簡易トイレ)の全戸無償配布が承認されました。6月初旬に、各ご家庭に1パック(5袋入り)づつ、お届けいたします。
配布の趣旨、商品の特徴・使用方法(現物にも記載)は、下記のとおりです。
なお、現物の配布後、追加注文をお受けします。(詳細は後報)
1.趣旨
大震災での断水時には、水洗トイレの使用が困難になります。その際、水なしでトイレの使用が出来れば安心です。
流山市を含め、多くの自治体や中央省庁で採用されている商品を、当自治会でも防災対策の一環として、配布します。
2.商品の特徴
① 1パックに5枚の蓄便袋入り。 1袋に約3000cc収容。
② 同封の便凝固殺菌剤(5個入り)を振りかけると、便・尿が消臭殺菌され、ゼリー状に。
③ 水道が回復すれば、袋の中身をトイレに捨て、流して処理。
④ 使用済みの袋は、「プラ」ゴミとして処理。
⑤ 屋内の冷暗所に保管すれば、耐用年数は約10年。
⑥ 軽量なので、避難所への持参も簡単。
3.使用方法
① 便座に袋をかぶせ、ヒモを引っ張り固定する。
② 使用後に薬剤を振りかける。
③ 色の違うヒモを左右に引っ張り結ぶ。(巾着式)
④ 野外での使用後は、持ち運び袋(同封の自い袋)に入れて、持ち帰る。
以上