第59回定期総会開催
概 要
第59回定期総会が、平成27年5月9日(土)午後1時半より開催されました。最初に司会の植竹事務局長より出席世帯数81、委任状762通により総会成立の報告があり、議長に中野久木の岩佐氏、書記に2丁目の宮原氏が選出され、議事に入りました。
総会は事前に会員全世帯に配布された内容で進められ、まず中村会長、各副会長、各部長より、平成26年度活動報告があり、質疑応答が行われました。
議 案
議案は、第1号議案から第3号議案までは、質疑応答の後、了承されました。
・第1号議案(平成26年度決算報告)
・第2号議案(平成27年度事業計画の件)
・第3号議案(平成27年度予算案&特別会計の今後についての件)
質問及び回答
総会時にいくつかのご質問、ご要望がありましたので、総会時に回答できなかった案件も含め、その中から主なものを抜粋省略し、記載いたします。
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質問(会計処理)
「一般会計」の収入の部のリサイクル報奨金の実績額と「特別会計」のリサイクル報奨金収支計算書の支出の部の一般会計への金額の総額が一致しないのはなぜか。「リサイクル報奨金収支計算書」の支出の部の利息分を「一般会計」の収入の部の雑収入に含めたので、金額が一致しなかったのではないか。
回答(事務局)
利息はリサイクル報奨金ではなく雑収入で処理。
質問(高額なコンサルタント料)
「会館営繕積立金収支計算書」の支出の部の「コンサルタント料」が高額なのは会館の長期営繕計画を立てたために発生したからなのか。
回答(財務部)
ご指摘の通り。
質問(予備費)
予備費は総予算の5%程度が妥当であると思われるのに、高額であるのは自治会費を有効に使用していないことの証左であると考えるがいかが。
回答(事務局)
本来、予算超過の場合には予備費から補填するのが順当だが、当決算書はそれをしていないという指摘だと思われる。予備費が多いのは予算案検討で回答したい。
質問(会館の再建)
会館焼失を考慮にいれた再建提案でなければ、高すぎるコンサルト料だと思うがいかが。
回答(会長)
今回の営繕積立計画には焼失のケースを想定していない。またコンサルト料の多寡については判断しかねる。当会館設計以来の関係があるコンサルタントなので、親身に対応していただいているものと信じている。
質問(議案書作成)
総括は理念や方針を述べ、それにそって各事業の具体的な計画が作成されるのが筋なのではないか
回答(会長)
私の総括に関して冗長であるとの批判があったので、具体的記述に努めた結果である。
質問(活動計画)
全体の活動計画と地域活動計画との関連性がよくわからない。
回答(事務局長)
議案書作成の不手際で活動の現況を把握できないものになってしまった。
質問(害獣対策)
ハクビシンの害が多くなっているので自治会でも対策を検討してほしい。
回答(会長)
検討したい。
質問(会費収入減)
会員世帯が減少傾向にあるとの予測があるのか。
回答(事務局長)
26年度で会費収入の実績が予算額未達なのは、徴収が会計処理後にずれ込むなどに原因がある。世帯数はほぼ横ばい。
質問(会費有効利用)
予備費が多すぎる。会費は現状のままで、会費の有効利用が図れる事業を計画すべきではないか。
回答(事務局長)
26年度は例年とは異なる事情があった。このような状況が以後も続くようであれば、検討する。
昨年度までは予備費と次年度繰越金を分けて予算計上していたが、予備費に一本化したために高額になっている。
質問(リサイクル報奨金の還付)
災害時に大切な機能を果たす会館再建のために使用することを考えた方が得策なのではないか。
回答(事務局長)
コミュニティ課から大型被災時にも3分の1の補助金が可能であるとの回答を得ている。
質問(商品券配布)
過去の経緯を踏まえて役員会での議論がなされたのかどうか。
回答(会長)
過去の経緯を知らなかったので、それを踏まえた議論もなされていないことを申し訳なく思う。ご指摘を真摯に受けとめ反省とともに今後は気をつけたいと思う。
平成27年度を迎えて
会長 中村 秀夫
西自治会会員の皆さま、日頃は西自治会活動にご協力賜り誠にありがとうございます。役員一同と共に心から感謝申しあげます。
27年度を迎え私の抱負を述べさせて頂きたいと思いますが、その前に26年度事業計画の実行状況について触れたいと思います。その計画概要は西自治会地域の住環境改善整備の促進及び防災対策の確立を2大目標といたしました。
私たちの江戸川台は流山市の中でも「安全で安心して住める美しい街」として知られており、また私たちの誇りともなっています。先人の方々が築きあげてきたこの街をより良くしていくのが私達の使命であると考えています。
根気のいる折衝を継続した結果、西4丁目路線バス道路改修が終了し、2号幹線道路の信号機設置、舗装改修工事等の実施が確実なものとなりました。
「自分の命は自分で守る」ことに認識を新たに持つ事の大切さを確認するための防災訓練は11月に計画しており3年連続の実施となります。
さて27年度計画は26年度計画の継続案件を確実にフォローし、その実現を見届ける事が大きな課題となります。
加えて新たな取り組み課題として、流山市で平成26年10月に施行された「流山市地域支え合い活動推進条例」に基づき、75歳以上の高齢者のみの世帯等を対象とした支え合い活動に取り組みたいと考えています。この条例施行には「高齢者の孤独死防止」と言う重い課題があります。一方西自治会地域の高齢化の現状を考える時、避けては通れない課題でもあると考えています。行政と連絡を密にしながら慎重な準備のもとに、できる事から取り組みたいと準備を進めております。
27年度収支予算案について新提案が承認されました。詳しくは総会資料の通りですが、特別会計で管理されていました「会館営繕積立金」の見直し期限を迎え、向う10年間の計画を構築しました。リサイクル報奨金については、26年度までは特別会計で管理され、予算外の臨時の支出発生時に使用されていましたが、今年度から一般会計予算に計上し予算管理をより厳密にしました。その手続き過程で、既往報奨金の有効活用について慎重に討議した結果、地元で利用する「お買い物券」で会員の皆さまに還元することにいたしました。
以上簡単ですが、概要について述べさせて頂きましたが、西まつり、餅つき大会等自治会主催行事、公園清掃、一声運動パトロール等地域活動行事、ふれあい学習の旅、サロンコンサート、文化祭、会報の発行等各事業部活動、地域交流のさらなる発展に力を入れて取り組んでまいります。どうか地域の皆さまの一層のご理解とご協力をお願い申し上げます。
平成27年度役員・常任委員・相談役・顧問(氏名・所属部)
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役
員
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会長:中村 秀夫 副会長:染野 智司(1丁目)、米山 幸男(2丁目)、安達 肇(3丁目)、下藤 征男(4丁目)、中川 脩(中・富士) 事務局長:植竹 千一 財務部長:今津 堅 プロジェクト担当:染野 智司(兼任) 会計監査:山邉
ゆみ子、堅木 千佳
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防犯防災部
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環境部
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文化部
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福祉部
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広報部
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部長
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安田 陽一
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大場 進
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長澤 幸雄
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金子 栄次
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吉田 徹
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部員
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内山 正徳
秋月 きよ子
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志賀 進一
伊藤 宣親
宮原 俊二
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加藤 芳子
秋山 要子
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藤沢 幸夫
近藤 紀美子
菰田 洋子
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顧問
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鈴木 文夫、伊藤 千嘉子、嶋田 秀男
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常任委員
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1丁目
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安本 剛
鈴木 勇
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小西 徳次
蒲田 孝弘
猪狩 京子
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―
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水上 美穂子
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2丁目
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進藤 美津子
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大坪 健司
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鈴木 京子
浅川 邦代
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堀越 あゆみ
上本 恵子
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―
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3丁目
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鈴木 文夫
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―
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亀山 静香
伊藤 綾子
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中島 美智子
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―
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4丁目
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安部 麻美
有田 広美
丸尾 徹
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石山 克己
岩城 美紀子
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―
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有馬 恵理子
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木村 綾子
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中・富士
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武田 久美子
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池田 ハマ子
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郷田 道雄
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吉川 しづ子
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星 祐子
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ふれあい学習の旅
7月2日(木)、
参加者47名で福島県いわき市を訪問しました。
午前はアクアマリンふくしま。よくある水族館とは一味違った魚の見せ方、地球の成り立ちから生物の誕生とテーマを持っての展示。見学コース途中では、水槽を眺めながらお寿司を頂くお店があり少し驚きを感じてしまいました。
また、バックヤードツアーと称し、餌を準備する部屋、生物搬入のための設備など色々水族館の裏側が分かるツアーに、参加された方は、普段見られない所を見学できたと大変感動されていました。
そして午後はいわき市石炭・化石館。一階では、いわき市内から発見された〔フタバサウルス・スズキイ〕の化石など数万年前の世界へ導く恐竜の時代を体験。
エレベーターで地下600mに降りる雰囲気を味わいながら坑内に入坑。炭鉱坑道は、夫婦の手掘りから近代の機械堀まで実にリアルに再現、常磐炭田125年の歴史を体験しました。
明るいところに戻って、炭鉱長屋に昔を想い偲んでいた所、ある参加者の方が「ええ~、あれだけ深く降りたのに、何でもう地上一階なの?」「坑内の疑似体験ですよ」「えっああ~」大爆笑。 昼食後、何人かの参加者は、同館内で開催中のいわきの東日本大震災展に入館。忘れたいこと・忘れられないこと・忘れてはいけないこと。笑顔、震災、記憶、復興、明日へのテーマにした写真や映像などの展示に接し、自然災害の脅威をひしひしと感じると同時に、防災意識を高めなくてはいけないと、改めて痛感したとおっしゃっていました。
復路では歌自慢の方がカラオケを熱唱し楽しい時間を過ごし、17時45分江戸川台西口駅前に参加者全員無事戻りました。バスを降りた際の笑顔で満足げな会員の皆さんを見た瞬間、目的が達成出来たと実感しました。
(文化部/福祉部)
役員任期1年を経過して
3丁目副会長 安達さん
1年目は前任者の活動計画を参考にしながら公園清掃、一声パトロール等の地域活動を実施してきました。3丁目の特色として介護の車が走り回る地区とこの数年で新しく自治会に入った共稼ぎ、子育てに忙しい地区の混在があります
現在「支え合い活動」という新規取り組みが提案されており、この混在地区でどう対応していくのかが悩ましい問題です。一つの解決案として地域のつながりを深めるお祭り、ハイキングとかお花見を今年はぜひ実施したいと考えています。
公園清掃、一声パトロールについては参加数が減少してきています。回覧等で根気よく参加をお願いしていきます。参加された方へは飲み物、ゴミ袋をお渡しするなど、また年に1、2回ご苦労さん会の実施を行っています。これからも参加したらほんのちょっと得した気分になれるようにと考えていきます。
4丁目副会長 下藤さん
人と人とのつながり、絆を少しずつ太くしたいと願っています。そのためには自分の住む街を知り、人を知ることが必要ではないでしょうか。
月1回(原則として第4日曜日)の公園清掃は顔合わせの場、雑談の場として、一声パトロールは4丁目の街並み、広さを体感し、参加者同士のコミュニケーション、煙草の吸殻他の収集により、きれいな街に、また防犯パトロールとして重要だと考えています。
今まで不参加の皆さま、ぜひ一度ご参加いただければと思います。
中・富士副会長 中川さん
26年度は全体行事である西まつり(アトラクション責任者)や災害時避難訓練(副本部長)など皆様のご協力で無事終了することができ、感謝いたします。
地区活動の公園清掃ではこまめな自治会情報の提供を心がけました。また、一声運動では新規参加者、4人を仲間に加えることができ、喜んでおります。
27年度は一声運動での「空き巣ゼロに挑戦」などに取り組みます。
環境部長 大場さん
環境部の仕事を始めて2期目の半分が終わりました。この1年は、当自治会のこれまでの懸案事項のいくつかが実現、または実現の目途がついた時期であったと考えています。特に、交通事故が多発していた三角公園脇の交差点へ信号設置が決定したことは、住民の皆さんの安全という最も基本的な条件が確保できたということで喜ばしいことです。今後も地域の安全で快適な住環境を目指して活動していきたいと思います。
防犯防災部長 安田さん 自主防災のあり方を緊急最重要課題として構築中です。要援護者支援に一昨年から取り組みました。昨年は避難行動、避難所での準備や対応、炊き出し等を訓練しました。
今年はさらに進めて、参加者の災害体験・消防署や他自治会との連携に取り組みます。
防災は自治会役員のみならず常任委員・ブロック委員・そして住民の皆様一体となって進めて行きます。
文化部長 長澤さん
自治会活動は一昨年の常任委員に参加してきましたが、それまでは地域に対する活動などには参加しておりませんでした。1年前にこの新米が文化部部長に指名され、無事1年が経過しました。
とにかく、諸先輩役員、現役員、部員の皆さまとの調和をはかり自治会の発展に少しでも寄与できるように微力ながら努力していきたい所存です。
福祉部長 金子さん
「住み慣れた地域で、生き生きとした暮らしが出来ること」を目指して、経験豊富な諸先輩方に色々とご教示いただきながら、平成26年度福祉部の事業を、無事計画通りに実施する事が出来ました。
今年度は、従来の事業、疾病・介護・生活習慣病の予防を目的とした『健康づくり講座』に加え、老後生活の不安要因解消の一助『福祉に関する支援講座』を計画しています。
健康づくり講座
6月6日(土)福祉部主催の健康づくり講座『病気の予防、健康回復、健康寿命を延ばすための食事と睡眠』が実施され、39名の方が参加されました。講師のNPO法人・健康を育てる会・流山、冨田洋子保健師から、ご講演頂きました。健康は自ら育てるもの、そのためには「正しい食生活」の実践が不可欠です。 健康は、いつ・何を・どれだけ・どのように食べたかによって左右されます。必要な栄養成分が食事に含まれていなければ、決して栄養不足は解消されません。従って健康で過ごすためには、「正しい食生活」の四つの柱を実践することに尽きると言えるでしょう。
1 いつまで何をして生きたいのかを心に定めること。
2 早寝早起きと8時間の睡眠を確保すること。
3 食事の定量化と自己管理の実践。
4 身体をこまめに使うこと。
「素直な心で正しい食生活を実践され、健康で長生きされることを願っています」との言葉で、講演を終了しました。
(福祉部)
江戸川台西地区整備事業 表彰
国土交通省より駅前広場を中心とした江戸川台西地区整備事業が表彰されました。
(広報部)
自治会の主な活動 実績、予定
6月 6日 健康づくり講座
6月14日 駅前時計台下花植
7月 1日 お買い物券利用開始
7月 2日 ふれあい学習の旅
7月 6日 空き巣ゼロ川柳募集開始(佳作6句)
8月 8日 夜間パトロール
9月12日 健康体操
10月3日 西まつり
編集後記
今期は、継続して役員の吉田と新常任委員の水上、木村、星の4名で広報を担当します。各部の活動、自治会の活動内容を会員の皆様に伝えてまいります。
今号は部長、吉田の怠慢によりだいぶ期間をおいての発行となり、申し訳ありません。
(広報部)