回覧
平成30年6月20日
江戸川台西自治会
こんな架空請求ハガキは無視！!
「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書かれたなりすましハガキの送達が急増し、西自治会の方にも2件連絡がありました。幸い、被害の報告はありません。
【ハガキの発信元】
法務省管轄支局
国民訴訟お客さま管理センター
民事訴訟管理センター
民事訴訟告知管理センター
など
【ハガキの文面（要旨）】
・「あなたに対して民事訴訟として訴状が提出された」「連絡なき場合、財産の差し押さえを強制執行する」
・「訴訟取り下げの間い合わせの連絡は、下記の電話番号に必ず本人がする。」 というものです。
【このハガキの怪しい点】
① 裁判所からの通知が普通通郵で届くことはありません。
② 「間い合わせ」を本人にかぎり、弁護士などの代理人に行わせない。
【連絡をしてしまうと】
弁護士を名乗る者から、プリペイドカードを買わされ30万円詐取され、さらに取り下げに失敗したということで150万円要求されたというケースも。
【被害にあわないために】
① 相手の連絡先へは絶対に連絡しない！
② 「無料で相談！」など、民間の事業者に連絡しない。解決料という名目で料金を請求される二次被書に。
③ 不安な場合は「消費生活センター」 （流山市役所第2庁舎2階）に相談を。
電話： 04-7158-0999
月～金曜日（祝日、年末年始を除く） 午前9:00～午後4:30
消費者庁の「消費者ホットライン」では土日でも対応してくれます。
電話：188 （いやや！と覚えてください。)
