流山市健康増進課から風しんの流行についてメールが流れました。
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差出人 :流山市役所<maginfo@mobile.city.nagareyama.chiba.jp>
題名 :風しんの流行が拡大しています。
送信日時:2018/08/22 14:59
関東地方で風しんの患者数が大幅に増加しています。
風しんの主な症状は、発疹、発熱、リンパ節の腫れなどがあります。
風しんを疑う症状が現れた場合は、周囲への感染を防ぐため、必ず事前に医療機関に電話で風しんが疑われることを伝え、医療機関の指示に従って受診しましょう。
また、妊娠20週ころまでの妊婦さんが風しんに感染すると、赤ちゃんが白内障、先天性心疾患、難聴などの症状(先天性風しん症候群)が生じることがあります。
風しんの予防、感染の拡大防止には、予防接種が効果的です。
風しんの定期予防接種(第1期:1歳以上2歳未満、第2期:5歳以上7歳未満で、小学校就学前の1年間)の対象の方で、まだ受けていないお子さんは早めに予防接種を受けましょう。
また、30歳代から50歳代の男性、妊娠を希望される女性、妊婦さんと同居されている方や接触する機会の多い方で、予防接種を2回受けていない方や予防接種歴が不明な方は、かかりつけ医などに相談の上、抗体検査や予防接種を検討しましょう。
流山市健康増進課 04-7154-0331