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会員各位
平成26年4月4日
防犯防災部
泥棒が入りました!
ご注意ください
3月28日(金)夕刻、中野久木で泥棒が入りました。
夕食に家の方が外出し、夜7時ごろ帰宅、玄関の鍵(2カ所)を開錠しましたが、内側からチェーンが掛かっていました。
不審に思い、庭に廻ったところ、リビングのガラス戸が開いており、何者かの侵入が分りました。
ガラス戸は、鍵のところでガラスが三角形に切られており、そこから手を入れて開錠したようです。
犯人は、2階に置いてあった貴重品入れを1階に運び、金目の貴金属類を選び取り、更に、1階の引出しに入れてあった財布から、現金だけを抜き取っていました。
手際の良い手口から、プロの犯行と思われます。
警察は、現場検証後、その地区を重点的にパトロールしています。
一般的に、泥棒は、①「光」と②「音」と、③「時間がかかること」を嫌いますので、「光センサーを設置する」、「通路に砂利をまく」、「雨戸やシャッターを閉める」(こじ開けようとすれば、時間がかかる)ことは防犯上有効(警察官)とのことです。
雨戸やシャッタ―が閉まっていて侵入されるケースは、極めて少ないようなので、外出時は、それらを閉めるか、あるいは無人であることが分からないよう、室内灯を点灯しておくなど、状況に見合った対応をお考えください。
なお、泥棒は、防備が甘いと思う地域には、続いて侵入する傾向があります
ので、他の丁目でも、ご注意ください。
以上