流山市役所から下記のメールが流れました。
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差出人 :流山市役所<maginfo@mobile.city.nagareyama.chiba.jp>
題名 :インフルエンザにご注意ください
送信日時:2019/01/31 16:56
平成31年第2週(1月7日から13日)における県内の1医療機関当たりのインフルエンザ患者平均報告数が41.33となり、国の定める警報基準値(30)を超えたことから、1月16日に千葉県から「インフルエンザ警報」が発令されました。
その後、第3週(1月14日から20日)では64.29、第4週(1月21日から27日)では73.00と更に報告数が増加しており、現行の調査体制となった平成11年以降の最高値(平成30年第5週:63.98)を上回る大規模な流行となっています。
松戸保健所管内(流山市・松戸市・我孫子市)では85.88(第4週)となっており、県内で3番目に報告数が多い地域となっています。
インフルエンザの症状は、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が突然現れます。併せて普通の風邪と同じように、咽頭痛、鼻汁、咳などの症状も見られます。
乳幼児ではまれに急性脳症を、高齢者や免疫力が低下している方は肺炎などを合併し、重症化することがあるため、特に注意が必要です。
インフルエンザにかからない、感染を広げないために、一人ひとりが手洗いや咳エチケットなどの対策を更に徹底しましょう。
なお、インフルエンザの流行状況や感染の予防・拡大防止対策などの詳細については、下記リンク先をご覧ください。
流山市:「インフルエンザにご注意ください」
千葉県感染症情報センター:「千葉県のインフルエンザ発生状況(2019年4週)」
厚生労働省:「正しい手の洗い方」
厚生労働省:「咳エチケット」