はしかの流行が広がっています。以下の安心メールをご確認ください。
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差出人
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流山市 安心メール<nagareyama@anshin-bousai.net>
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題名
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麻しん(はしか)にご注意ください
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送信日時
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2018/10/23 19:32
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平成30年9月27日から10月22日までに、松戸保健所管内(流山市・松戸市・我孫子市)で麻しん(はしか)の患者さん15例が発生したという発表がありました。なお、10月20日届出の患者さん1例は流山市の方となっています。
麻しんは、非常に感染力の強い感染症です。麻しんは有効な治療法がなく、予防接種による感染予防が重要です。
麻しんの定期予防接種(第1期:1歳になってから2歳になるまで、第2期:小学校就学前の1年間)の対象の方で、まだ受けていないお子さんは「早めに」「確実に」予防接種を受けましょう。
また、麻しんにかかったことのない場合や2回接種していない方、予防接種歴が不明な方も予防接種を受けることをおすすめします。
なお、麻しんを疑う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従って受診してください。
詳細については、下記リンク先ページをご覧ください。
千葉県「麻しん(はしか)の発生について(第7報)」
流山市「麻しん(はしか)にご注意ください」
流山市健康増進課(保健センター)
TEL 04-7154-0331
FAX 04-7155-5949
千葉日報によりますと、 流山市の女児(乳幼児)と松戸市の方がはしか発症したとのこと。2人は流山市内の同じ病院内で、別のはしか患者と接触していたとのことです。 |