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今年度の『支え合いネットワーク活動』が始まりました
令和元年7月27日
江戸川台西自治会
会 長 中川 脩
平成28年度からスタートしている『支え合いネットワーク活動』が、
今年度も対象者などを見直し、スタートしました。
『支え合いネットワーク』は、流山市から提供を受けた「支え合い活動対象者名簿」(市内に在住する75歳以上の高齢者で、支え合い活動の対象者であることを希望する人の名簿)に記載されている西自治会会員で、また、現在お独りでお住いの方の中で、ご希望された方を対象に、日常の生活の中での、急病、事故、事件など万一の急変が起こったことが分かった時、そのご近所の方と自治会が協力して近親者、警察、救急隊などにご連絡をする仕組みです。
対象者の日常生活にさりげなく目を配る「見守り協力者」と、各丁目ごとに設置された「支援チーム」(自治会役員・民生委員などで構成)が協力してネットワークを支えます。
(今年度は36名の方が「見守り対象者」として登録され、約38名の方が「見守り協力者」を委嘱されています。また、各丁目の「支援チーム」は、それぞれ4~6名が待機体制に入っています。)
本件に関してご質問などがありましたら、自治会事務室(☎7152-3725)までご一報ください。折り返し「支援チーム」よりご連絡いたします。
なお、地震など「大規模災害」の対策として進められてきている『災害時要援護者の安否確認』活動は、「日常生活での急変」を対象とする本活動とは(現段階では)切り離して進めますので、別途行われる「避難訓練」には、ぜひご参加の上、ご確認ください。
以上